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生産技術部 生産技術部

生産技術部 製造管理課

自分の考えた改善が、会社の利益につながる。
現場作業者からの感謝の声が、やりがいです。

2017年 入社 K.A

01 入社の決め手

学生時代からモノづくりに携わる仕事を希望し、生産ラインの工程改善や自動化の業務をやりたいと思っていました。

安川コントロールには生産技術部門があり、自分のやりたい仕事ができると思い、入社を希望しました。

02 現在の業務内容

当社の目指す生産ラインの構築のため、現状のラインの課題抽出から新たなラインの構築まで、全体を通じた業務を担当しています。

基板最適生産ラインの構築 設備選定から構想、構築、その後の稼働状況監視や保全までを行います。

  • 現状把握・・・目指すライン構成検討・設備選定のために、現行ラインの情報を分析し課題抽出
  • 設備選定・・・要求仕様を満たす設備の机上評価/選定
  • 全体ライン構想・・・需要変動に対する最適生産実現のためのライン構想検討
  • 費用対効果試算・・・効果予測と投資回収期間の試算
  • 上層部への答申、決裁承認を経て設備発注、導入、立上
  • 目論んだ効果が得られるライン構築完了、その後の稼働状況監視・保全まで



個別需要製品の移管準備業務(ユニット生産ラインの構築) 構成検討から、図面作成、レイアウト変更から構築完了までを担当します。

  • 現状把握・・・目指すライン構成検討・現行ライン構成変更に必要な情報を分析し課題抽出
  • 新レイアウト図面作成・・・移管製品含めたユニット生産ライン全体のレイアウト検討と図面作成
  • 新ラインの投入人員試算・・・予測負荷より組立・試験に必要な人員数を試算
  • レイアウト変更・・・設備・作業台を新レイアウト図通り配置替え
  • トライアル生産、ライン認定、量産稼働開始、目論んだ工数・リードタイムでのライン構築完了まで
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03 仕事のやりがい

自分で考えたことを実現できる点です。工程改善・作業改善に関して、実施するメリットを上長や現場作業員と合意形成し、自ら考えた治工具・設備を導入して改善することで、会社の利益に貢献できます。

また、実施内容について、会社だけでなく作業者からも評価いただける点もやりがいです。担当業務に対して目標を設定し、達成したときは会社から評価されるのはもちろんですが、生産ラインの作業者からねぎらいの言葉をいただいた際には、取り組んでよかったと感じます。

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04 今後の目標

「個別需要製品の生産は安川コントロールに任せるのが最適である」と、安川電機の各事業部が認める基板・ユニット製品双方の最適ラインを構築することが目標です。

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SCHEDULE

一日のスケジュール(一例)

8:20

出社

8:30

部内朝礼

8:40

メール確認、
当日業務内容計画

9:00

基板生産ライン構築
現状把握資料作成

11:00

定例進捗会
(担当テーマの報告)

12:30

昼休憩

13:15

ユニット工場レイアウトの確認
(図面と現物比較)

13:30

新レイアウト図面作成

14:30

新レイアウト変更内容
詳細資料作成

16:45

当日業務遂行状況の確認と
進捗表の更新

17:00

退社

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